ここでいう部分矯正とは『主に前歯部に限局した歯列矯正』を指し、奥歯の咬合は変化させないことを前提としております。
本来、歯列矯正は奥歯の噛み合わせから理想的に変化させていく必要があり、一方で、部分矯正は妥協的なゴール設定である場合があります。
マウスピースの使用枚数はファーストアライナーで14枚 追加アライナーで14枚を想定しており、部分矯正でご希望の歯の移動量を実現できない場合や、予期せぬ歯の移動等で、更なる修正が必要な場合は『インビザライン フル』への差額をお支払いいただいた上で、移行していただくことを推奨する場合もあります。